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組織体制と業務領域ORGANIZATIONAL STRUCTURE AND BUSINESS AREA
組織体制
主管支店
地域のお客さま・自治体の特性に向き合い、
ヤマト運輸の地域経営を担う役割を持っています。
主管支店は全国に約90拠点あり、各地域のリソースを活かして真正面からお客さまと向き合う経営を実現します。
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営業所宅急便などをお客さまに集配する、ラストマイルの拠点です。発送された荷物は各地域の営業所に入り、そこからセールスドライバーが配達に向かいます。
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ロジセンター法人のお客さまからお預かりしている商材の保管、入出荷作業、流通加工を行う拠点です。顧客のニーズに合わせて、効率的な管理を行っています。
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法人支店大口のお客さまに対する営業や顧客対応・集荷・配達・作業機能を主務とした事業所です。宅急便営業所では対応が難しい、大口顧客の対応を行っています。
国内事業
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幹線輸送ベース店ベース店は幹線輸送を支えるターミナル拠点です。全国で集められた荷物はこのベース店に入り、荷物の行き先ごとに仕分けられます。
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輸出入グローバル物流営業支店国際業務を行う拠点で、ここでは国際輸送におけるフォワーディング営業や輸出入における配送などのオペレーションの業務を行っています。
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EC特定のECアカウントに対する渉外業務や、荷物の輸送、仕分け作業などのオペレーションを担う業務を行います。
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事務業務それぞれの地域における事業所の経理業務など、主管支店内のさまざまな事務業務を一括して行っています。
本社
主管支店を支援し、全社の事業をサポートする部門です。
各専門領域の機能を高度化させていき、ヤマトの成長スピードをより高めていく役割を担っています。
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オペレーション輸送ネットワークの構築や、ラストマイルの拠点戦略を担う部門です。全国に多数存在する拠点を活かしたネットワーク開発を行っています。
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営業国内外で事業展開している、大口顧客の戦略的アカウントマネジメントを実施しています。ヤマトグループのリソースを使った最適な物流の提案も行います。
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コーポレート経営戦略や財務、人事、法務、広報、安全、デジタル推進など、全社をサポートする部門です。中期経営計画の策定や実行など、会社の方向性を決めて舵取りを行います。
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地域統括地域ごとの特色に合わせて経営ができるように、主管支店を統括している部門です。それぞれの地域独自の戦略を立て主管支店が実践する為のサポートを行います。
※2023年12月時点の組織体制です。