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ビジョン

2024年3月より、ヤマトグループ中期経営計画

「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)2030」を推進していきます。

ヤマトグループの目指す姿
持続可能な未来の実現に
貢献する価値創造企業

ヤマトグループは、創業時より、
「運ぶ」を通じて、
「豊かな社会の実現」に貢献してきました。

不確実性が高まる、これから先も持続可能な社会を
創ることは、社会の一員としての責務です。

ヤマトグループはその一員として、
「イノベーションを起点」に、
未来が問いかける課題に正面から向き合い、
多種多様なパートナーと共に、
「新たな物流」、「新たな価値」を
創造していきます。

2021年4月より、ヤマトグループ
中期経営計画「Oneヤマト2023」の下、
ヤマトグループ各社の経営資源を集結することで、
新型コロナウイルス感染症の拡大、
国際情勢の不安定化、
世界的なインフレなどの大きな環境変化の中、
持続的成長に向けた構造改革を推進してきました。

これを踏まえて、2024年4月から、
ヤマトグループ中期経営計画
「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)2030」を定めました。

持続可能な未来の実現に貢献する価値創造企業を
目指したこの計画は、2024年4月~2027年3月
までを1st Stageとしており、
宅急便ネットワークの強靭化と
事業ポートフォリオを変革する3年間と設定し、
資本効率をより重視した経営の浸透を目指します。

基盤領域

宅急便ネットワークの強靭化による利益成長

成長領域

法人ビジネス領域の拡大

(サプライチェーンの「End to End」に対するソリューション深化・業務提携、M&A等)

新規領域

多様化する顧客や社会のニーズに応える新たなビジネスモデルの事業化

グループ経営基盤

人事、デジタル、環境・社会、コーポレートガバナンス

資本効率をより重視した経営の浸透