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PERSON

相手のことを
徹底して考え、
理解することから、
道は拓ける。

ヤマト運輸(株)
EC事業部 係長
2015年入社 人文学部社会科学科卒

今野 敬太

KEITA IMANO

※上記は2020年9月時点での所属部署です。

PROFILE学生時代、ヤマト運輸での仕分けのアルバイト経験から、「宅配」が人々の暮らし、生活に寄り添っていることを実感した。ヤマト運輸なら日本の暮らしを豊かにすることができると感じ入社を決めた。入社後、東東京主管千代田支店に配属。その後、営業企画や、本社法人営業などを経て、2019年、城北主管支店赤羽北支店に支店長として着任。1年足らず支店長を務めた後、2020年3月より現職。

ECショッピングモールの
出店ストア向けに、
外部と協業・連携した
新しい物流サービスを提供。

ヤマトグループは、2020年3月、Zホールディングス社(以下ZHD社と省略)と新たな物流サービスの提供に向けた検討を開始しました。これは両社の情報資源やノウハウを活用し、EC(Electric Commerce=電子商取引)に関する物流の最適化を通じ、お客さまの利便性のさらなる向上、「ECエコシステムの確立」に向けて協業・連携するというものです。
その第一弾として、ZHD社のグループ企業であるヤフー社が運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」および「PayPayモール」の出店ストア向けに、新たな物流サービスの提供をスタートしました。具体的には、ストアの規模に応じて、ヤマトグループが受注から出荷までを一貫して代行する「フルフィルメントサービス」と、ストア業務の一部を代行する「ピック&デリバリーサービス」です。順次エリアを全国に拡大していく計画です。私はヤマトグループの営業として、グループ企業(他事業部)との協業・連携によって新たな物流サービスを普及・拡大していくことをミッションとしています。

厳しい競合の中にある
EC物流サービス。
出店ストアがメリットを
感じるサービス提供を。

「フルフィルメントサービス」と「ピック&デリバリーサービス」と同等のサービスを、すでにヤマトグループの競合他社が先行して提供している状況にあります。この状況下で、私たちは、出店ストアにヤマトを選んでももらわなければなりません。
私たちの市場優位性の一つは、倉庫から流通加工、配送の一貫サービスが提供でき、ニーズに応じたカスタマイズも可能など、トータルパッケージとして物流サービスを提供できる点です。それによって出店ストアは出荷業務の軽減が図られ、リードタイムも短縮化できることから、コストダウン、購入者の利便性向上が実現します。言い換えれば、ヤマトグループの物流サービスを利用すれば、最終的にストアの売上・利益が向上する、その実感が得られるサービスを提供していきたいと考えています。また、多様な荷物の受け取り方が可能な、新配送商品「EAZY」のストア導入によって、出店ストア、購入者の一層の利便性向上を図っていく考えです。ストアにとってヤマトを使うメリット、それをヤフー社とともに検討し、ストアから出荷される荷物を一つでも多く獲得していく考えです。

全国の生産者と消費者を
結び付けるプラットフォーム、
「ヤマトマルシェ」をつくるのが
将来の目標。

私が本社で法人営業を務めていた際に、あるお客さまを香港で開催されたフードエキスポのアテンドを行ったことがありました。お客さまの海外販路開拓をサポートする役割でしたが、その際の取り組みを通じて、相手のことを考えて理解し行動する、という今の自分のスタイルをつくった手応えがありました。今回も出店ストアにことを徹底して考え理解することが、サービス拡大のカギを握っていると思っています。
私の原点は、学生時代のヤマトでのアルバイト体験にあります。片田舎でしたので時期になるとブドウの集荷も行いました。この経験から、いいものをつくる全国の生産者と、全国の消費者を結び付けるプラットフォームをつくりたいと考えるようになりました。そこで重要なのがセールスドライバー(SD)です。私は、SDは地域に根差したアンテナとしての役割を担えると思っています。「今が一番おいしい」「今、生産者が困っている」、そんな声を全国のSDが生産者から集めて、リアルタイムで販売する「ヤマトマルシェ」をつくるのが、私の将来的な目標です。