- 共通トップ
- セースルドライバートップ
- 仕事紹介
仕事紹介（セールスドライバー）WORK & CAREER
セールスドライバーの標準的なキャリアステップと、
仕事内容をご紹介します。
セールスドライバーとして地域に貢献し、活躍していただきます。
将来、営業所長などキャリアを広げることも可能です。
働く場所
主な仕事
会社や商品・サービスの知識習得、担当地域の知識、業務に必要なスキルを習得していただきます。
-
まずは先輩と一緒に！
まずは、先輩が運転するトラックに同乗して一緒に配達を行います。先輩社員の接客技術をOJTの中で学びながら、皆さんにも接客経験を積んでいただきます。
-
商品・サービスの知識習得
最初に、約1カ月間の入社時研修で商品知識を身につけていただきます。研修を終了した後、配属先でも新サービスのリリース時は、説明会や朝礼などで情報共有の場があり、継続して知識習得をすることができます。
-
運転技術の習得
入社後、運転に慣れている方も、そうでない方も一からヤマト運輸の基準に基づいたプロとしての運転技術を学びます。セールスドライバーとしての技術習得に必要な座学と実技のカリキュラム（約2ケ月間）を経て、「社内免許」を取得することによりセールスドライバーとしてトラックを運転することができます。
※社内免許：ヤマト運輸のプロドライバーとして認定される社内資格
働く場所
主な仕事
セールスドライバーとして独り立ちし、当社の「顔」として担当地域のお客さまへ集荷・配達の業務、さらには渉外活動も行う営業の最前線を担っていただきます。
-
ひとり立ちしてもチームで！
お客さまのご指定通りに荷物をお届けすること、荷物をお預かりすることはセールスドライバーの大事な業務です。毎朝の朝礼やミーティングの場で業務に関する連絡事項の共有があったり、困ったときには相談できたりと、ひとり立ちした後もチームで助け合える仲間がいるのがヤマトの職場です。
-
地域の顔になる
セールスドライバーは担当地域を持って業務を行うため、地域の特徴やそこで生活するお客さまのニーズを理解する必要があります。それに加え、お客さまとのコミュニケーションを通じて顔を覚えてもらうことは、地域の顔になる上で欠かせません。
-
ビジネスチャンスのヒントは
お客さまを知ることからセールスドライバーの「セールス」とは荷物を運ぶだけではなく、お客さまの困りごとを解決できるように提案する事を指しています。まずはお客さまのビジネスに興味を持つことが営業活動の第一歩です。
働く場所
期待する役割
グループ長
主な仕事
担当地域のセールスドライバーを束ねるリーダーとして活躍していただきます。自らも集荷・配達業務を担当するセールスドライバーを務めます。
-
頼れる存在を目指して！
「このお宅は足の不自由なお客さまが暮らしているから、チャイムを押してから長めに待とう。」
お客さまについてより深く知ることで自らの接客スキルの向上を続けます。さらに、同じ営業所で働く仲間と情報を共有することは必須業務のひとつです。お客さまだけでなく、働く仲間からも頼られるようなセールスドライバーのリーダーを目指します。 -
安全・品質管理
「安全第一、営業第二」
安全運転や安全作業は、私たちヤマト運輸の全ての仕事の土台です。トラックの日常点検から整理整頓まで、手を抜かないことが新人やベテランを問わず求められます。 -
些細な変化に気づくことで
営業力を磨く日々お客さまの職場へ配達で訪問していると、お客さまのビジネスの変化に気づく機会があります。少しでも気になったことは、上司や社内で連携する役割を担います。お客さまの事業成長に貢献したいと考えている頼れる仲間と、担当地域のお客さま満足の向上を目指していきます。
働く場所
期待する役割
マネージャー・営業所長/
副所長など
主な仕事
これまでのキャリアで得た専門性と、個々の特性に応じて、その地域における店所経営や企画・制度設計を担っていただきます。
営業所長/副所長は、複数のセンターを管轄する営業所の運営や指導を担当します。営業活動の統括、サービスの品質チェックや社員の採用などを担っていただきます。
-
営業所運営
営業所の責任者としてスタッフと協力して営業所を運営します。営業、安全、品質、労務など多岐に渡るマネジメント能力が求められます。
-
経験を活かしてリーダーに！
セールスドライバーとして働いていたからこそ営業所で働く仲間の気持ちが分かり、相手の目線に立ってコミュニケーションを取ることができます。会社の方針を分かりやすく伝え、一緒に悩み、励ますことも仕事の一つです。
-
営業提案
セールスドライバーが持ち帰ってきたお客さまの様子をヒントに営業訪問を行います。次は自分がセールスドライバーから頼られる存在としてお客さま先へ向かい提案します。
