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PERSON

財務報告の信頼性を
担保する、
組織再編後の
業務整備と運用に挑む。

ヤマト運輸(株)
プロフェッショナルサービス機能本部
会計マネジメント部 グループ会計課
スーパーバイザー
2013年入社 商学部会計学科卒

森 玲美

Reimi Mori

※上記は2021年10月時点での所属部署です。

PROFILE元々数学が好きだった。大学進学時、文系でも数字を扱う分野を探していたところ、会計学があることを知り、学部と大学院で会計を学んだ。就活では、幅広い業界にアプローチする中で、ライフラインを担うヤマトグループの社会的貢献の高さに惹かれ、会計の知見をフルに活かせるヤマトマネージメントサービス(株)※に入社。事業ソリューション部、連結会計部などを経て、2020年6月より現職。
※2021年9月にヤマト運輸(株)に統合

経営構造改革プランで
示された経営体制の再編。
それに伴い必要とされる
業務フローの再構築。

私が所属するロフェッショナルサービス機能本部は、ヤマト運輸を含むグループ各社の会計業務、人事業務、調達業務を一手に担っています。日々の経理業務から単体決算業務、ヤマトグループの連結決算まで行う会計業務や、人事情報の管理をはじめ、給与計算、給与支払い業務、全従業員の社会保険に関わる人事業務、グループ全体の効率的な調達業務プロセスを構築することで、ガバナンス強化及びコスト削減を実現する調達業務を通じてグループ全体の経営をサポートしています。
私は入社以来経理決算業務を担当していましたが、現在は2020年1月に発表された経営構造改革プランである「YAMATO NEXT100」に伴う、経営体制再編に関わる業務に携わっています。2021年4月にヤマト運輸を中心に経営体制が再編されましたが、私が所属しているチームは、再編された新会社のバックオフィス、特に会計業務をどのような流れで実施していくかを熟慮し、ガバナンスの重要な要素である内部統制も含めた検討を進めてきました。

グループ全体の会計業務を
円滑に推進するために、
自ら積極的かつ能動的に
仕事に取り組む。

現在の業務を担当するまではグループ会社の経理業務をしていたため、毎日もしくは毎月実施すべき業務を効率よく正確に行うことが重要であり、最大のミッションでした。しかし昨年度からは、どうすればグループ全体の会計業務を円滑に推進できるかを考える日々を送っています。組織の再編にあたり、単に業務フローを考えるのではなく、その業務フローのメリットやデメリットを抽出し、実際に業務に携わる方々が負荷なくストレスなく、円滑に業務を遂行できるように実務に落とし込むところまで検討してきました。優先したのは、どの業務がどう変わるかを詳細に把握することです。各業務の担当者とミーティングを繰り返し、組織が統合した場合に起こることを想定して課題や懸念点を洗い出しました。そして解決策を検討し、作成した手順を各所に通知するということを繰り返してきました。再編後は新たなフローで運用を開始していますが、実際に運用して初めて認識できた課題もありましたので、現在はそれらを解消してよりよいフローにすべく取り組んでいます。
そのような中で私自身が心がけているのが「楽しく働く」こと。楽しく働くとは、私にとっては、自ら積極的かつ能動的に仕事に取り組むことです。その姿勢が多くの場合、より良い結果をもたらし、周囲と良い関係性を築くことにつながると考えています。

10年先の未来を見据えて、
事業活動の結果が正しい
数値になるための道すじを描く。

経営体制再編に関わる業務を通して、多くのことを学んでいます。先のことを考えて業務に取り組むようになった、ということもその一つです。経理業務を担当していた際は決算期ごとに業務を行うため直近の案件に対応することが多かったのですが、今の仕事は数年先、10年先まで見据えた運用を構築する必要があります。まだまだ課題も多く道半ばではありますが、この視点を得られたことで自己の成長を実感しています。また、チームメンバーからもよい刺激を受けています。新しい運用を社内で周知するためには、理由や手順をわかりやすく具体的に案内する必要がありますが、チームメンバーの中にそのスキルが非常に優れている方がいて、その姿勢を学べていることも私の財産になっています。
プロフェッショナルサービス機能本部の仕事をするうえで大切なことの一つは、「効率的に、かつ正確に」業務を行うことです。そして、ルールの遵守や、透明性・信頼性の高い仕組みを通して企業価値と社会的信用を維持・向上することは、企業にとって重要課題の一つです。これまでの経験を活かし、その両方がバランスよく実現する環境づくりに挑戦していきたいと考えています。
One Day Schedule
09:20
出勤。
09:30
朝礼・メールチェック:当日のスケジュール確認。
10:00
打合せ資料作成。
12:00
昼食。
13:00
課内打合せ:作成資料のブラッシュアップ。
14:00
実務運用変更打合せ:課題を洗い出し、対応を検討、進捗を確認。
15:00
会計システム打合せ:懸念点の確認、課題対応状況を報告。
17:00
退社。