ヤマトの歴史は、世の中にない、
新しいものを生み出してきた歴史でした。
1919年、ヤマトはトラック4台で運送事業を開始。
「運ぶ」というビジネスが日本で産声をあげた瞬間です。
その後も、日本初の路線事業、
初の小口荷物の輸送サービスである宅急便など、
ヤマトは次々とイノベーションを起こし、人々の生活を便利にしてきました。
そして2019年、ヤマトは創業100周年を迎えました。
まわりを見渡してみれば、お客さまのライフスタイルやニーズの変化、
インターネットの普及、新しいテクノロジーの台頭などにより、
これまで以上に社会は大きく変わりつつあります。
これからの100年。
社会の変化にともない、ヤマトは姿を変えていきます。
デジタルやテクノロジーによって運び方を変え、
モノだけではなく、データや価値そのものを届けていきます。
今は想像もできない、新しいビジネスにも挑戦していきます
ですが、ヤマトが届けてきたお客さまの想い、
届けることから生まれる驚きや感動。
きっとそれは、100年後も変わりません。
これからヤマトは、変わらない価値を抱きながら、
その姿を変えていこうとしています。
さまざまな専門性を持った仲間たちがヤマトというフィールドに集い、
自由な発想を出し合いながら新しい運び方を模索し、
豊かな未来の実現に挑んでいます。
運び方をつくることは、未来をつくること。
100年後の未来を、ヤマトで描きませんか?